熊本県 浅田様

09-0040-08

サブ画像

作品データ

応募日
2013年6月16日
製作日数
3週間(実質5日間)
製作費用
約20万円
DIY歴
-

使用した商品

サイプレス、ウッドステインプロ、錐込隊長など

作品タイトル

ウッドデッキの更新

作品のコンセプト

五感を刺激する森の中のリビング
庭に溶け込むシンプルなデザイン

応募者のコメント

家の新築後に専門業者に頼んで作ったウッドデッキが水腐れしたため、DIYで長持ちするものを作ろうと決意。メンテナンスのいらないタイルにしようという妻の意見を無視し、ウッドデッキを選択。資材は耐久性とコスト、庭の雰囲気との関係で、自然な木目が魅力のサイプレスをセレクト。仕上げの良さからプレミアムサイプレスにしましたが、塗装の仕上がりの観点からも大正解!
以前のデッキは広いステップやフェンスがあり、気に入っていたのですが、防腐剤で定期的にメンテナンスしていたのにもかかわらず、10年ほどで端から腐れが始まってしまい、とうとう危険な状態になってしまいました。
原因はステップで空気の流れを止めてしまい湿度が抜けなかったのでは・・・??。ということで、今回のデザインで注意したのは、床下の構造を風が通るようにしたこと、自然の森をイメージした庭との調和を重視し余分な装飾をしないことです。
シンプルが故に、デッキとしては人に自慢できることは何もないのですが、リビングから庭までの一体感、けやきの新緑、鳥の鳴き声、サマースノーのこぼれる白い花など、ほとんど手作りした自然風の庭の中で飲むコーヒーのおいしさ!! 何事にも代えがたい至極のひと時です。
苦労した点は、既存デッキの更新であるため束石の基礎があって、板厚40mmのためか根太の間隔が広い所で1mもありサイプレスの板厚25mmでは強度不足で支柱と根太が追加になったこと、仕事の合間をぬって一人の作業だったため、床材の矯正作業に時間がかかったこと、です。

これからデッキをDIYする人へのアドバイスとしては、
1. 下穴開けとねじ締めでビットを頻繁に交換する手間がかかったので、インパクトドライバーは2台あったほうが作業が効率的(2代目はホームセンターでレンタルすれば良かった)
2. 床は全体を水平にしましたが、雨がはけにくいので家側から1%程度勾配をつければ良かった
3. 防腐剤を塗るときは刷毛で塗ったすぐと後に布で延ばしたほうが少ない量でむらなくきれいに塗れる(お勧めです)
4. 塗るときに楽な体勢で作業できるように「ウマ」を用意しよう(私は既存のデッキ材を利用して即興でウマを製作)
5. 床の間隔を均一すすため5mmのゴムマットを利用
6. 束石に直接柱材を置きましたが、プラスチック製のスペーサーをかませた方が水分がはけやすかったかなー   ... などです。

なお、古いデッキは米ヒバでしたので、使える部材にはカンナをかけて保存しており、今後、縁側ベンチでも作って再利用しようと思います。