曲線アールがやわらかい印象のウッドデッキ

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作品データ

応募日
2022年5月22日
製作日数
約50日
製作費用
約40万円
DIY歴
ウッドデッキは初心者

使用した商品

イタウバフィエラ

作品タイトル

曲線アールがやわらかい印象のウッドデッキ

作品のコンセプト

女性1人(&ジャッキが相棒)でウッドデッキ作れました!

応募者のコメント

これまでにもおもちゃ棚、ままごとキッチン、すべり台など作ってきましたが、
3m90cmを超える木材をあつかうのは初めて。
ウッドデッキの基礎工事から勉強し、がむしゃらに半年間作り続けれたのは子供たちに部屋から飛び出して
太陽の下で思いっきり遊んでほしかったから。
デザインは曲線アール状にして柔らかい印象を持たせました。
また曲線だと床板が鋭角になる箇所があり危険なので、幕板には曲がる材質のガーデンエッジ(簡易型花だん用土留め)を使いました。
また曲線アールの床板に縁側の役割りをもたせ、なるべく大勢の人に座ってもらえるように、床板は立水栓のガーデンパンを覆うように長くしました。
また既存の金木犀がウッドデッキの面積を狭めてしまってたので、金木犀を活かしつつ(初め伐採しようか悩んだほどでしたが切らないで良かった)面積を広げる設計に変更!金木犀をベンチの脚の一本として取り込みました。
結果ウッドデッキの面積は広がり、木漏れ日も出来ていい日除けにもなりました。
女性ひとり(42歳:腕力なし)でも作れました。ためらってる方がいましたらぜひ挑戦してみてください。

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