セランガンバツのウッドデッキ 山形県 斉藤様

サブ画像

作品データ

応募日
2005年9月22日
製作日数
-
製作費用
-
DIY歴
-

使用した商品

セランガンバツ

応募者のコメント

狭い庭に「ウッドデッキ」をつくりました。 大物なので、ゴールデンウィークを利用して作りました。 あらかじめ図面を引いていたので、加工は半日でおわり、塗装は下回りとフェンスだけにしました。 床板は塗装が剥がれやすく、雪国では除雪による傷で見た目が悪いという話を聞いたので「セランガンバツ」の“塗装なしで大丈夫”という言葉を信じました。 木材は見た目と耐久性を重視し、「セランガンバツ」を選択しました。 とても重く硬いので、下穴をしっかり開けないと釘が折れてしまいます。。。 しかし、佐川急便の配達員が褒めるほどの木材ですので、かなり満足できるものでした。(業者さんですか?と言われました) 束石の羽子板に束柱を固定して、根太を固定していきました。 水平にするにはジャッキなどを利用して、一人でがんばりました。 床板貼りは、大工さん気分でとても楽しかったです。 何だかんだと、5日目で“ウッドデッキ”が完成です。

完成後、パラソルとテーブルをおいてランチをしましたが、 思った以上に気持ちがよかったです。(ビールもうまかった!!!) 個人的にはかなり満足できる作品になりました。

リーベからのコメント

セランガンバツは国内の公共施設をはじめ、ヨーロッパのホテルなどでも愛用されているハードウッドですので、雪国でも安心してご利用いただけると思います。

関連施工キーワード