ウリンの門扉　兵庫県 K.A 様

応募日

2009年10月31日

製作日数

体調の良い時。やる気の有る時、日３時間くらいで５ヶ月ほど

製作費用

６万円ぐらい

DIY歴

２年ぐらい

ウリン材（100×100、75×75、120×120）
その他（蝶番、ネジ、取手、コマ、取手は友人より頂いた自慢のイングランド製）

以前鉄製のガレージ門がありましたが、古くて毎年ペンキ塗りがたいへんでしたので、重厚な門扉の製作に挑戦しました。 我ながら傑作だと自負しております。 この様な大掛かりな物を作ったのは初めてです。 ウリン材は硬くて作業が大変でしたが、完成すると近所では目立つ門扉になり、次は鉄製の塀を木材で作ろうと楽しみにしております。 素人ですので測定機器がありませんので、両サイドの柱の取り付け（垂直、間隔）四枚扉の作成に苦労しました。 又、ネジ穴のあけ、ネジとネジ穴が正確にあいていないとネジが切れてしまうので、失敗の連続でした。 今までに経験したことのない硬い木材でしたので ... （私の寿命より永く持ちそうです。）

重厚感のある立派な門扉です。ウリンは「アイアンウッド」と呼ばれ、抜群の耐久性を持つ材です。深い赤褐色の表面、比重が高く高密度ゆえの滑らかな木肌はウリン特有の美しさを持っています。