ハンディウッドのウッドデッキとウリンの目隠しフェンス 鹿児島県 坂下様

サブ画像

作品データ

応募日
2013年6月16日
製作日数
通算14日
製作費用
下地材含まず(ハンディウッド173,000円・ウリン30,000円)
DIY歴
デビュー

使用した商品

ハンディウッド、ウリン

作品タイトル

初めてのデッキ作り

作品のコンセプト

工事中の、これもDIY。長持ちするデッキ作り。

応募者のコメント

この家は、長崎県にある設計士の息子の自宅です。今年3月に完成しました。 本体工事期間中のDIYで、施工に迷惑を掛けないように、予算の都合上自分達(息子、嫁の親、本人)でデッキと下地作りに挑戦しました。2階バルコニー(1)は屋内部分でガルバリウム鋼板張で、バルコニー(2)は屋外で1階ポーチ屋根のウレタン防水の、どちらも陸屋根です。その上にDIYです。広さは、屋内部分14m2と屋外5m2です。 材料の選定は、耐久性と保証の問題から人工樹脂デッキと、アルミ下地材をいかにローコストに出来るか何回も検討を重ねて決定しました。
一番の苦労は足場のある中で、将来の雨漏れ防止対策の為、デッキ材と下地材を1階で加工し2階に運搬して、アルミ材をステンレスビスで止め、アルミ根太受を双方の陸屋根に傷付けないように、金属ボンドで固定する事でした。アルミ竪格子・テスリも、やはり自作で、陸屋根に取り付けずデッキの上に固定してあります。
この頃には足場もなく、それぞれ高さの違う23本の竪格子は、テスリの代替えで先付けの為、恐い思いをしながら取り付けました。
余ったデッキ材、下地材で台所ゴミ置場のデッキも作りました(進行中)。
境界目隠しフェンスは、ウリン材で作りました。(手前の格子戸もDIYです)この地域は建築協定があり、完全に阻害する工作物は出来ないので、隙間を空けて風通しの良いフェンスにしてあります。支柱は、余ったアルミ材を利用しローコストに努めました。
デッキからの星空を眺めながらのビールは最高です。

リーベからのコメント

初めてのDIYとは思えない美しい仕上がりです。ハンディウッドは主原料100%リサイクル原料と環境への配慮もシッカリされています。 原料・製造共に日本製なので有害物質の含有はもちろんありません。 更に、特許を取得している表面の加工により、信頼の安全性を実現しています。ウリンは「アイアンウッド」とも呼ばれ、抜群の耐久性を持ちます。深い赤褐色の表面、比重が高く高密度ゆえの滑らかな木肌はウリン特有の美しさを持っています。

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