アマゾンウリン×セランガンバツのデッキ 東京都 T.H 様

サブ画像

作品データ

応募日
2014年5月31日
製作日数
15日ぐらい
製作費用
テント除いて22~24万
DIY歴
15年

使用した商品

アマゾンウリン、セランガンバツ、セメント、錐込隊長、防水迷彩生地、アルミパイプ3本、3ミリワイヤー、電気ドリル、ウオームギアなど。

作品タイトル

9mのデッキと4mの自作電動テント

作品のコンセプト

2階リフォームのため以前のデッキを撤去したので、前より大きくして電動(電気ドリル利用)も大型にして新造。
『夏の暑さと雨よけ対策』9×3mのメインデッキと2×2mのサブデッキ(サブは特売のゴムの木使用)テントは4×3m

応募者のコメント

この大きさを素人が一人で造るので不安、以前に造った5m×3mの記憶を頼りに。 土台は 70cm間隔のコンクリート、上に以前のデッキ材(ウリン)を2枚重ね。その上に根太(バツー)の 45mm角を約60cm間隔。デッキ材はコストを考えアマウリ。 9mの横幅と3mの奥行きなのでウリンとかには手が出ず。いずれ余裕が出来たら張り替えたい!家のテラスが三角で出ているのでデッキ材との面合わせで材を無駄にしないように苦労した。もう一つ、自画自賛は4m×3mの自作電動テント。電動ドリル(反転できるから)でウオームギアで減速してワイヤー(3mm)を両サイドに張り、 釣り糸(80号)で引っ張り出しと引き込む。塀にワイヤーを固定する長さ2M半の角材(アマウリ)を固定し、滑車などで釣り糸を誘因し、建物の壁にも同じくアマウリの 20cmのものを取り付けた。メンテは時々必要ながら順調!

リーベからのコメント

植物に囲まれた広々としたウッドデッキです。アマゾンウリンは南米産のハードウッドで、ウリンの代替としても人気です。基礎に使われたセランガンバツはインドネシア産のハードウッドで、比重が大きく、堅く目が詰まっていますので、大変強度に優れ、屋外でのご使用にも十分耐えうる耐久性を持っています。
その信頼性の高さから、公共事業でも多数の使用実績 があり、安心してご使用いただける材です。

関連施工キーワード


11-0031-01