庭のスペースを活用したウッドデッキ

砂丘の上のカフェをイメージしたおしゃれなウッドデッキ

サブ画像

  • デッキの基礎作り
  • デッキ材はウッドステインプロのウォールナットで塗装
  • 基礎ははさみ束工法で。強度を強くして
  • あれたお庭にイタウバフィエラのウッドデッキ作成
  • 砂丘の上のカフェをイメージしたおしゃれなウッドデッキ
  • 三角形のお庭にイタウバフィエラのスクエアデッキ
  • 白砂利にウッドデッキのブラウンは映えるデッキ

作品データ

応募日
2016年7月26日
製作日数
6日
製作費用
250000 円
DIY歴
2年

使用した商品

デッキ部
床材:イタウバフィエラ・20×105×3000mm
根太:ブラジルセランガンバツー(ガラッパ)・38×90×3000mm
束柱:イタウバフィエラ・90×90×2400mm
フェンス部
フェンス:マニルカラパラジュ・20×105×3900mm
フェンス柱:ブラジルセランガンバツー(ガラッパ)・38×90×1800mm
塗料: 木材 保護塗料 ウッドステインプロ 4L ウォールナット
ビス:硬質木材用ビス・錐込隊長

作品タイトル

スクエアウッドデッキ

作品のコンセプト

砂浜の上のカフェをイメージしました。

応募者のコメント

秋田県 熊谷様 家のせまく小さな三角形の庭で、どうにか楽しく過ごせないものか、、と考えたのがウッドデッキ製作のはじまりでした。
作り始める前は、庭が荒れ放題でした、盛り土に無造作に植えられたツツジや欅の木の自由に庭を暴れまわる太い根、植えてもいないのに毎年生えてくるボケ、くすんだレンガの割れた花壇、薄暗いイメージの砕石、、等々、大変な状態です。廃墟か遺跡か何かみたいでした。これらを排除するのが一番大変でした。ここにデッキを作るという思いがあった為に頑張れたんだと思います。デッキ製作日数は6日ですが庭づくり等合わせると倍くらいです。
基礎やデッキ部は一人でこつこつ楽しめましたが、、土捨てや根ほり切り作業は心が折れそうになったので知り合いに手伝っていただきました。
私のDIY歴は2年くらいで、小さい家具等を作ったりしていました、デッキは初めての大物作業でした。素人作業でしたが、意外とすんなりいったと思っています。リーベの担当の方の図面のおかげです。いろいろとありがとうございます。感謝です。
作ってみた感想は、ゆがんだ木をまっすぐに直しながらビス打ちする作業が、作ってる実感がわいて来て楽しめました。最後の二度めの塗装なんかもとても楽しかったです。これからもハードウッドを使って、こつこつ庭にアイテムを増やして行けたらなと考えています。とりあえず現在のところはこの辺でやめといて夏を楽しもうと思います。本当に作ってよかった!

デッキサイズW3000×D3000×H260
フェンスW3900×H550

リーベからのコメント

白い砂とウッドデッキの配置が素晴らしく、旅館のような趣があり、荒れ放題だったとは思えません。パラソルもあるので日差しが強い日も快適ですね。イタウバフィエラとブラジルセランガンバツはどちらもブラジル産のハードウッドで、高耐久でコスパが良いのでおすすめです。DIYを楽しまれている様子がコメントからも伝わってきました。またぜひご応募お待ちしています。

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