ウッドデッキと目隠しフェンスのプライベート空間

応募日

2016年8月31日

製作日数

15 日

製作費用

400,000 円

DIY歴

5

イタウバ-マットグロッソ（短尺）、ブラジルセランガンバツー、錐込隊長、皿取錐、ウッドステインプロ16L

野外リビング

家のリビングから繋がる９．５畳の野外リビング。しっかりと同じ材料で目隠しを忘れずに。

埼玉県 A.S 様 広いウッドデッキを将来的に作成することを前提に、家の間取りや配置、設計を行いました。家の南面に出来た 庭全てをウッドデッキとして、１８．５畳のリビングから繋がる９．５畳の野外リビング（ウッドデッキ）を完 成させました。プライベート空間を確保するため、しっかりとウッドフェンスも作成！！ ”ウッドデッキ”に留まらず、”リビング”として最大限に活用していきたいと思います！ 制作過程については、まずはウッドステインプロ（チーク）を床材は２度程重ね塗りしました。材料を広いスペ ースのある実家に納品し、実家の庭にて塗料を塗る日々。 乾燥させた後、現場へ！デッキ下の基礎についてはピンコロを設置し、思い切って土間コンクリートにて施工。 コンクリート代は思ったほど高くありませんでした。 その後、構造材の設置。ピンコロ900ｍｍピッチ、根太500ｍｍピッチにて設置。 床材はジョイントをずらして設置。ハードウッドですが、イタウバーマッドグロッソ及びブラジルセランガンバ ツーは加工しやすかったです。ただ美しく仕上げるためには、やはり錐込隊長、皿取錐は必需品ですね。 床材を張り終えた後は、ウッドフェンスの基礎及びフェンス材のです。同じ材料にて作成し統一感を出しました 。 野外の５つ星リビングの完成です！！！

事前に計画されていたとのことで、お家のリビングから続く広いアウトドアリビング、素敵です。目隠しフェンスもあるので、通行人や隣家の視線を気にせずにくつろげますね。イタウバはブラジル産のハードウッドで、滑らかな木肌と加工性の良さが人気です。ブラジルセランガンバツはセランガンバツの代替としても活用できる材で、コスパも良いのでおすすめです。