広くて使いやすいL字型のウッドデッキ
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作品データ
- 応募日
- 2017年8月21日
- 製作日数
- 10 日
- 製作費用
- 250,000 円
- DIY歴
- 初めて
使用した商品
作品タイトル
ソフトウッドからハードウッドへリフォーム
作品のコンセプト
トータルコスト低減及び長寿命化
応募者のコメント
兵庫県 S.K 様 6月上旬からウッドデッキのリフォームを検討。 前業者へ相談し見積を取った所、 部分貼替(レッドシダー)46万 ハードウッドへ全貼替80万。高価で予算的にも思案してた所、色々と親身にご相談に乗って頂き、これはDIYするしかないと思いそこから、メール電話のやりとり開始。 私も、エクセルにてポンチ絵を書きご多忙にも関わらず、CADにて参考図を頂き、ご提案頂いた 材質にて発注が7月下旬。関西は猛暑にて体にムチ打ち家族4人(妻・息子2人)で作業スタート。 まず、既存のウッドデッキの解体と廃棄処理(500㎜以下カット)に3日。平行して束柱・根太・床板(裏面)塗装(2回塗り)。 当方、ウッドデッキ上にエクシオールアルミテラス設置の関係上束柱・根太高さ調整(6㎜アップ)が必要で、既存の束柱を一点一点計測し、材料カットし設置が苦労しました。 大変でしたが結果この作業が一番大事だったと思いました。また、既存の束石周辺をモルタルコンクリート打設してる為、動かす事出来ず、床板の断面30X120(旧36X136)が違いますので全体寸法取りにも苦労しました。 アルミテラスとの高さクリアランスが確保出来るのか不安でしたが、テラス柱とも干渉する事無く、ホッとしました。 ステップ製作もアドバイス頂きましたが、現束石(移動不可)を利用し、問題なく作ることが出来ました。 今回、休日とお盆休みを利用し家族とのコミュニケーションが取れた事、また初めての作業で不安もありましたが、かなりの出来栄えに満足しております。
リーベからのコメント
DIYなら業者さんの見積価格の3割で製作できる!ご家族とのコミュニケーションにも一役買ったようで、一石二鳥でしたね。出来上がったウッドデッキも素敵で、初めてのDIYとは思えません。セランガンバツは強度に優れ、国内の公共施設をはじめ、ヨーロッパのホテルなど世界各地で愛用されているハードウッドデッキ材です。イタウバはブラジル産のハードウッドで、イペと同等の耐久性で加工性が良いので人気です。
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