富山県 島田雅美 様
愛犬を偲んでデッキとフェンスを一新

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作品データ

応募日
2022年11月14日
製作日数
40 日

使用した商品

イタウバ・フィエラ、イタウバ、セランガンバツ、つむ木

作品タイトル

愛犬を偲んでデッキとフェンスを一新

作品のコンセプト

愛犬と過ごした老朽した既存ウッドデッキをお隣の外壁隠しとプライバシーを確保しながらより生活に合った使い勝手の良いウッドデッキに一新

応募者のコメント

新規のウッドデッキは既存のよりもサイズダウンして囲んであったフェンスも必要な場所だけに設置しました。
材木を発注してから当初予定していた床材をハードウッドに変更して板厚が変わったために束柱の高さが変わり束柱を追加注文したり、 フェンスが出来上がってみると控え柱でできた開口部が気になりアイデアが湧いて材木を追加注文したりと、臨機応変に自由にできるところがDIYの良さですね。
初めてのDIYで技量がないので丁寧に慎重に作業することを始終心がけ、仕様にもこだわりました。
特にフェンス笠木は北陸の雨の日が多く冬はべちゃ雪が降る気象から守るために二重笠木にしてビスを隠しました。
傾斜のついた土間コンクリートのため後付け金物を使用してフェンス柱を立て、補強の控え柱を使い板1枚を横に渡し、ちょっとしたテーブル(台)になるようにしました。
最後、仕上サンダを追加購入して磨き上げる凝りようです。サンダで仕上げたことで一層気持ちよく裸足でも上がれるようになりました。
元からあった照明機器にたくさん出た残材を使い照明台を作りました。
今回、初めてのDIYで悩むこともや困った事態も何度もありましたが、いつも鼻歌混じりでお空にいる愛犬に話しかけながら楽しく作業できました。
来年は残りの既存ウッドデッキを解体してこれに繋げる予定で、今度は扉のデザインを考えるのが楽しみです。

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