斜面を生かした高いデッキと、テーブルやカバーをオーストラリアひのきでDIY 荒井様

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作品データ
- 応募日
- 2004年4月28日
- 製作日数
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- 製作費用
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- DIY歴
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使用した商品
サイプレス
応募者のコメント
昨年11月に新居を建てました。家の裏の北斜面にスペースがあったので、少々不安はあったものの、自分でウッドデッキを作ろうと思いました。最大2.2m の高さに建てる為、基礎を特に重視しました。友人一人に時々手伝ってもらいながら、12月~5月まで6ヶ月かけてやっと出来上がりました。
木の種類はオーストラリアひのきです。重くて堅くて大変でしたが、切っているときの香りがなんとも良い香りで、檜風呂に入っているような心地良さでした。南側のリビングの前の縁側を作り、そこから裏につなげてみました。
見栄えの悪かったガスの給湯器も同じ木でカバーをかけ、腰高の水道も手作りしました。この裏は丁度洗濯機があったので、その水道から分岐して、水を引きました。テーブルも同じ木で統一しました。8枚目の写真の手前に見えるマリンランプがヨットのイメージになったので、中央に船の舵を取り付け、こども達が回して遊べるようにしてみました。おくにはドナセラ(寒さに強いニオイシュロラン)を置き、南国風にしてみました。毎週末どころか、妻は昼・夜と天気の良い日はほとんど外で食べているようです。キャンプに行く回数もおかげで減ってしまいました。家で充分アウトドア気分になれるのですから。
9、10枚目の写真は家の裏から見た我が家です。妻の希望のルーバーフェンスが特に大変でした。隣近所も皆ウッドデッキを作っていて、(業者に依頼して)この辺りでは、ちょっと目立つ一帯です。
リーベの商品にめぐりあえて、良い木で作れて、とても満足しています。
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