セランガンバツのウッドデッキ 愛知県 佃様
サブ画像
作品データ
- 応募日
- 2005年9月22日
- 製作日数
- -
- 製作費用
- -
- DIY歴
- -
使用した商品
セランガンバツ
応募者のコメント
8年前、ホームセンターで買ってきて組み立てたウッドデッキが、メンテナンスの甲斐もなくボロボロになってしまいました。
今度は長持ちする材料でと思い、リーベのセランガンバツを使って製作することにしました。
以前のデッキを見てみると、水が入るせいかビスの部分が特に傷みがひどかったので、今回はすべて裏から止めて、ビスの頭が表面に出ないようにしました。
もちろん全てステンレスのコーススレッドを使用し、念のため木材防腐塗料も塗りました。
メンテナンス性とデッキ下部を収納(主にガーデニング用品)にするため、デッキ部分は全てスノコ構造とし、寸法精度を出すため治具にセットしてスノコを組み立てました。
パーゴラ部分は視界の妨げになる柱をつけたくなかったのでバルコニーから吊りさげました。
なんとも不安な構造ですが、イレクターパイプで作ったトラス3箇所で吊ってあります。
ラティス部分の片側は戸車を取り付けて引き戸を作りました。
こうする事で庭の向こう側と 行き来ができます。
初めてのハードウッドは加工が困難でてこずりましたが、ハードウッドならではの仕上がり感は大変満足のいくものでした。
リーベからのコメント
ハードウッドの施工は初めてだったそうですが、耐久性は抜群ですので安心してご使用ください。細かい部分のこだわりが素晴らしいですね。またご応募お待ちしています。
関連施工キーワード