サイプレス×セランガンバツのパーゴラ、ウリンのウッドデッキ 愛知県 Y.T 様

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作品データ

応募日
2013年3月23日
製作日数
5日(作品2)
製作費用
105,000円(作品2)
DIY歴
11年

使用した商品

ウリン 90×90×1200・20×105×1500・20×120×1000(1200)・20×105×4000 ... (作品2)

作品タイトル

[作品1] つるバラのために  [作品2] 床下収納ができるウッドデッキ

作品のコンセプト

[作品1]
我が家には車庫の両サイドにつるバラが植えてありますが年々大きくなり、つるの行き場がなくなり、家族よりパーゴラを作ってよと数カ月前より催促されていました。今回リーベにてサイプレスとセランガンバツのお得な材料を見つけ製作に至りました。
[作品2]
DIYで余った材料や家で普段使用しない物をデッキ床下に収納できるようにしたい。

応募者のコメント

[作品1]
昨年のデッキ、パーゴラに続いて今回は車庫のパーゴラの製作です。90角の材料を立て、平行、直角をとるのに苦労しました。脚立を使用して高い位置での作業もあり、慎重に行いました。また狭い車庫のため隣とのフェンスいっぱいで製作したため、締め付けビス打ちを脚立に乗りフェンスの間をぬって苦しい姿勢で行いました。四角を製作したところで材料が不足しているのに気付き急遽追加の注文をしました。完成はわりとうまく出来た様に思え家族も喜んでいます。早くつるが伸びないかなあー。
[作品2]
古いSPF材のウッドデッキを壊して使えそうな材料を残し製作したウッドデッキの色落ちや反りがひどくなったため、今回ハードウッドのウリンにて造り変えようと決断した。サイズは現状の1500×3000よりもすこし大きく1500×4000とした。リーベさんの参考図面より材料を計算してさっそく注文をした。届いた材料の多さと重さにドキッ・・・。製作は5月の連休を利用して、(古いデッキの写真を撮るのを忘れた)床板は20×105×1500の材料を使用したのでわりと扱いやすかったのですが、長手方向の4000は重く少し反りもあり苦労しましたが写真のようにジャッキ、シャコマンを使用し一人で締め付けました。(パーゴラは手伝ってもらったがこちらは一人で)3ヶ所に床下開口部を設けた。完成後、無塗装のためサンドペーパーを掛けてみた。私より長く持つだろうと大変満足しています。今回、斬込隊長と皿取錐を使いネジキレが一度もありませんでした。

リーベからのコメント

つるバラのパーゴラ、素敵です。収納を兼ねたウッドデッキも便利でいいですね。サイプレスはオーストラリア産のハードウッドで、「世界一シロアリに強い」と言われています。表面は滑らかな木肌で、節があるからこそ出せる独特の味わいを醸し出します。アロマオイルにも使われるほど良い香りが特徴で、癒しの香りをお楽しみいただけます。セランガンバツは国内の公共施設をはじめ、ヨーロッパのホテルなど世界各地で愛用されているハードウッドデッキ材。ウリンは「アイアンウッド」と呼ばれ、抜群の耐久性を持つ材です。

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