トリトンを使用したスピーカーDIY 北海道 佐井様

Toriton プランジルーターとワークセンターでスピーカー政策

サブ画像

  • 北海道n白樺合板ををTritonshasei wa-kusennta- 2000 ,ルーター、ベベル・リッピングガイドで制作
  • 制度が必要な底板の溝ほりはベベル・リッピング・ガイドで加工
  • 前回作成で余った材料を利用して組み立て
  • ホーンロードは正確かつ慎重性が必要なため、Toritoの電動工具で実善
  • パーツを組みあわせてスピーカーを作成
  • トリトンワークセンターとスピーカー
  • スピーカーのパーツとトリトンワークセンター
  • 重厚感のあるスピーカーが完成
  • ナチュラルな木製が和室に調和

作品データ

応募日
2014年11月15日
製作日数
195日
製作費用
17万円
DIY歴
10年

使用した商品

TRITON 社のプランジルーター(15A)、ワークセンター2000

作品タイトル

英国 TANNOY社 GRF スピーカーの製作

作品のコンセプト

前回製作したスピーカーの端材があったのでこれを余すことなく利用し、
新規の購入材料を少なくし出費抑えて環境にやさしいecoな作品を目指しました。

応募者のコメント

音楽とオーディオ好きが昂じて1950年代に発表された英国TANNOY社のGRFというスピーカー(以下SP)です。 このSPは音道を折り曲げてあり、いわゆるバックロードホーン型のSPです。管楽器のホルンのような音道を作ります。 これをオリジナルどうりに作るには天板と底板に溝を彫る必要があり、この溝に立て板をはめ込んでホーンロードを作っていきます。 これを正確かつ慎重にやらないとあとで合わなくなりはめ込むのに大変苦労しました。 また各パーツの機密性を高くしないとホーンロードが掛からず、ただの箱になってしまいます。 そこで、この溝彫りに TRITON の ROUTER を使いました。また各パーツの木口は殆んど角度切りが要求され、 やはり ワークセンター 2000 と ベベル・リッピング・ガイド が大活躍しました。これらの工具なしでは絶対できませんでした。 躯体の材質は環境を考えまた地産地消の意味からも北海道産の白樺合板でエコシラという材です。 北方材なので堅くて緻密なのが特徴で音響的にも適しています。 この堅い材料でも TRITON 工具はスムーズにけずってくれて、形を現実のものにしてくれました。これらがあれば木工は正に万能ですね。 TRITON 工具に大感謝であります。 次はバイクを保管する小屋づくりに挑戦したいと夢見ています。

リーベからのコメント

和室に置かれた大きな自作スピーカー、お部屋とも不思議とマッチしていて素晴らしいですね。工具を上手に使いこなしています。またのご応募もお待ちしております。

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