円形の空間を生かしたデザインバルコニーデッキ

バルコニーを活かしたデッキで素敵な空間になりました。

サブ画像

  • 床板のイタウバは「ブラジルのチーク」と呼ばれ、木肌は滑らかで耐久性の高いデッキ材です。
  • 内側はローボードで窓にそろえてフラットに仕上げました。
  • 内側はローボードで窓にそろえてフラットに仕上げました。
  • イタウバ材で小さなバルコニーダイニングの完成です。
  • 夜はランタンを出してテラスで食事を楽しめます。
  • 自宅のバルコニーをアドリア海の田舎町のテラスに返信
  • 高さを掃き出し窓に合わせてフラットにします。
  • バルコニーの形状に合わせて床張り
  • 床板をバルコニーの形に合わせて加工

作品データ

応募日
2020年7月30日
製作日数
約 16日
製作費用
約 65000円
DIY歴
約 20年(いつからカウントするのか悩みます)

使用した商品

床材:イタウバ マットグロッソ州産 20×105 購入はこちら>
根太:イタウバ-フィエラ・40×70 購入はこちら>

作品タイトル

小さなバルコニーダイニング

作品のコンセプト

外は電線が沢山の日本の情景、建物は土地いっぱいで庭も無い、でも小さなバルコニーの内側はアドリア海の田
舎町のテラスの気分。そんな普段から食事に使えるバルコニーを目指してウッドデッキを作って、家具をそろえ
ました。

応募者のコメント

神奈川県 R.U様 通常の工法の木造で2階以上のフロアの吐き出し窓は防水の為のまたぎが出来てしまいます。そこを内側はロー ボードの高さを窓にそろえて、外側はウッドデッキで高さをそろえてフラット風に仕上げました。 ウッドデッキが無いとバルコニーの防水FRPと壁の石タイルとの取り合いが見えていかにもタイルを貼っている のがバレバレですが、ウッドデッキで隠して一体感が出ました。 初めは石の凹凸の隙間は大きめに空ける予定でしたが、隙間が気になり結局形状を合わせて作り直すことに。 シルバーグレーより木褐色が好みなので、オスモ カラーウッドステインプロテクター オークで着色しています。水拭きした時と同じくらいの色になりました。荒は隠せて、木目や濃淡は強調される ので気に入っています。 DIYはウッドデッキだけですがこれが最後の仕上げです。自宅を新築してから2年半、設計時から計画していた バルコニーが完成しました。ランタンを出してよく食事しています。 ---------------------------------------

リーベからのコメント

バルコニーを生かした素敵なデッキです。イタウバはブラジルから輸入しており、現地では「耐久性はイペと同等かそれ以上」、木肌は滑らかで油分が多く「ブラジルのチーク」とも呼ばれています。素敵なバルコニーデッキでのお食事、楽しそうです。

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